「身長が低いのがコンプレックスで自分に自信が持てない」、「今年こそは恋人を作りたい」と考える人は多いと思います。
ちなみに、筋肉は顔を隠した場合の魅力度の70%を占めているので、身長よりも筋肉の方が魅力度には重要です。
なので、自分の身長がコンプレックスだという人に今回の記事は特におすすめです。
目次
モテ体型を作るなら筋トレがおすすめ
筋トレがモテる体型をつくるのにおすすめな理由を紹介します。
健康的な人ほど魅力度が高い
みなさんは程よく筋肉のついた人と、ぶよぶよの人やガリガリの人のどっちに魅力を感じますか?当たり前ですが程よく筋肉のついた人の方が魅力的ですよね。
人間は健康的な人ほど魅力的に見えるようにできています。健康的な身体になるためにはやはり運動が大切です。
ランニングなどでもいいですが、やはりただ痩せているよりは筋肉も少しはあった方がいいので筋トレがおすすめです。
筋トレで自信がつく
基本的に、女性は自信がある男性に魅力を感じます。誰だって優柔不断で自分の意見を言えないような人を魅力的だと思わないと思います。
さらに、自信がつくと自分からアプローチする回数が増えます。アタックの回数が増えれば成功の回数も増えますよね。
アンチエイジングで若く見える
筋トレにはアンチエイジング効果があるので、身体をできるだけ老化させず若々しくしてくれます。
男性は基本的には若く見える女性を好むのでモテたいという人はもちろん、いつまでも美しくいたいという人は筋トレをやったほうがいいと思います。
男女別モテる体型
男性のモテる体型
女性が魅力的だと感じる男性の体型は
肩幅 : 腰 = 1 : 0.77
くらいだと言われています。
つまり、女性は肩幅が広くて逆三角形の体型を好むことが分かります。
なので、筋トレでは肩や背中を重点的に鍛えればいいと思います。
女性のモテる体型
男性が魅力的だと感じる女性の体型はだいたい
バスト : ウェスト : ヒップ = 1 : 0.7 :1
くらいだと言われています。
なので、胸とお尻を中心に鍛えればいいと思います。
モテたいならお尻を鍛えるべき
お尻の筋肉は男女どちらから見ても魅力的に見えます。
よく上半身だけ鍛えて、脚を鍛えない人がいますが、モテたいならお尻の筋トレは避けて通れません。
身体的な魅力度が上がると、モテるだけじゃなく仕事や友人関係でも「この人は優秀な人にちがいない」「この人についていきたい」と思わせることができるのでぜひ筋トレをしてみてください。
とはいえ、何をすればいいかわからないと思うので具体的な方法も紹介していきます。
モテる体型づくり【具体的な方法を解説】
ここまで読んできて「筋トレにそんなに時間かけたくない」と思う方もいるかもしれませんが、モテる体型が既に分かっているので、特定の部位を中心に鍛えることで、あまり時間はかけずに効率的にモテる体型を作ることができます。
男性におすすめのトレーニング
男性が女性からの魅力度を上げるには、肩、背中、お尻を中心に鍛えればいいことが分かりました。それぞれ、おすすめの種目を紹介します。
肩幅を広くする肩トレ【サイドレイズ】
この種目は、肩の特に横の部分を鍛えることができます。
広い肩幅をつくるのに適したトレーニングです。
逆三角形の背中を作る【チンニング】
チンニングは懸垂とも呼ばれますが、広くて逆三角の背中をつくるのに適しています。鉄棒さえあればできるので、公園とかでもできると思います。
懸垂はみなさんやったことがあると思うので、ラットプルダウンの動画を紹介します。
お尻を鍛える【スクワット】
スクワットは脚を鍛える種目だと思われますが、お尻も同時に鍛えることができます。
重りを持った方が負荷は高いですが、自重なら家でもできるのでおすすめです。
女性におすすめのトレーニング
女性は胸とお尻を中心に鍛えればよいのでベンチプレスとスクワットがおすすめです。
ベンチプレス
ベンチプレスは胸をメインに鍛える種目で、筋トレで最も人気のトレーニングです。
ジムに通うのが面倒な方は自宅でもできる腕立てがおすすめです。
スクワット
スクワットは特別な器具がなくても、どこでもできるのでおすすめです。
メリハリのあるボディになるには必須のトレーニングです。
また脚やお尻を鍛えると代謝も上がり痩せやすくなります。
以上、男女別モテる体型とおすすめのトレーニング方法を紹介しましたが、いくら筋トレをやってもしっかりと栄養を摂らなければ意味がありません。
筋トレに効果的なサプリはいくつもありますが、最初はプロテインだけで十分だと思います。僕がおすすめするプロテインはこちらです。
筋トレに必要なサプリをもっと知りたい人はこちらをご覧ください。
→ 筋トレの効果を高めるおすすめサプリ5選【必須サプリは2つだけ】
最後に、体型が変われば異性からモテるだけでなく、仕事の取引先や同僚、上司に一目置かれる存在になることもできるので今回紹介したトレーニングをぜひやってみてください。